哲学者キルケゴールに花束を。
連日更新してみる。
いろんな事考えたり、刺激を受けたりして、どんどん考えが変化していってる。
数週間前にネガティブだったのがウソみたいに穏やか。
余裕がないって本当に怖い。
考えも、行動も、何もかもうまくいかなくなる。
したいことは何か、だとか、こうしなきゃ、だとかを考え続けていた。
それはもちろん、無駄ではないけど、結局遠回りしてたのかなと思う。
一番の近道は自分に正直になること。
何もしたいことが浮かばないなら、ただ心地よく。
したいことがあるなら、それをする。
ただそれだけのこと。
絶望とは死に至る病である。
哲学者キルケゴールは言った。
でも、果たしてそうだろうか?
もし、自分に絶望して、そんなの自分自身で、自分に失礼だ、とか思って
いろいろ変えられるのなら、絶望するのが手っ取り早い。
もしかしたら、死んでから生まれ変わるのかも。
僕は上記の文言しか知らないのですが、きっと、
キルケゴールはキリスト教と絡めた内容なので、全く違うと思う。
でも。
この一文が頭をよぎるということは、きっと何らかの意味合いがあるのだと思う。
自分を大切に。
自分に失礼のないように。
自分で満たすように。
自分で自分を幸福にするように。
すると不思議なことに周りにも心から気を配れて、
何事もうまくいって、どんどん良い方に回っていくから。
今、びっくりするくらい穏やかで、幸福。
全く焦る必要はない。大丈夫。
思うがままに生きればいい。
運がいいんだ、死にゃしないさ。
自分自身に愛を。
哲学者キルケゴールに花束を。